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2005年05月20日
けじめ
代表選手の一連の不祥事を受けて、JRFUが今日発表した処分は、以下のとおり。
1) 日本協会規約 第23章の罰則規定に則り、
■選手について
「日本代表活動中の不適切な行動」により
・クリスチャン・ロアマヌ選手:日本代表活動停止(1年間)
・フィリップ・オライリー選手:日本代表活動停止(当面、事実関係が確定するまで)
・ルーベン・パーキンソン選手:日本代表戦出場停止(2試合)
■萩本光威監督
「監督責任」により「警告」とする。
■浜本剛志強化担当理事と勝田隆強化委員長
「監督責任」により「譴責」とし、当面、日本代表に関わる活動を停止する。
1) 今後について
監督以下の強化体制については、当面、現場の混乱を最小限とするため現体制を継続する。当面、日本代表チームについては、真下昇専務理事の直轄とする。
パーキンソン?と思ったら、現場にいて器物破損らしい。
外国人選手は今の代表にとってなくてはならない存在だし、かつての主将アンガスみたいに、日本人以上に桜のジャージに誇りを持って戦っていた選手もいる。
大事なのは国籍じゃない。
日本代表という肩書きがどういう意味を持つか、きちんと認識して、自覚ある行動を取れるか否か、だ。
それにしても、去年のキャバクラセブンなんて可愛いもんだったよなー。
投稿者 あっこ : 2005年05月20日 23:22 | [ カテゴリ : ラグビー ]
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