2008年05月13日
成都に行ってきたよ・三星堆編
パンダ基地を後にし、続いて今回のメインの三星堆へ。
広い公園のようなところに、一号館、二号館と建っていました。まずは一号館を見学します。

案内なしで見たので、古い焼き物とか玉とか象牙とかがいっぱい並んでるな〜って感じでした。


これは、三星堆遺跡の北の端の鴨子河から出土された玉で、上部に明らかな切削の痕跡があります。

その後は、刃物の先端部分らしきモノがずっと並んでいました。

続いて青銅器の展示。

こちらは、青銅の仮面につけられていた金箔。

ていうか、有名なこういうやつを見たいんですけど…

中央に展示されていたこちらは、青銅で作られた巨大な、ナニ?

用途は不明ですが、とにかくなんかすごいですよね。
これらは、こういう巨大な青銅器の装飾の一部だと見られます。

なんかこの古代文明は、トリのモチーフが多い感じがします。
一号館はこれで終了。
近くにいた警備員に仮面はどこか聞いたら、二号館だと言われました。
一号館と二号館の間にあった石の看板。
ていうか、もともとここが正面入り口なのでは?
つまり、二号館がもとの展示場じゃないかと思われます。

あの写真の仮面は、やはり二号館にありました!

そして、有名な巨大仮面も。

それから、これまた巨大な立人像。

他にもたくさんあったのですが、

かえる君的に一番気になったのはコレでした。

周囲が全部カエルになっていて、ヘビの頭が二つついてます。
二号館の展示も見終わったので、公園を散策しつつ、園内にあるレストランでお昼を食べました。
料理の写真は撮り忘れたんですが、パンダちゃんたちが食べてる隣というか個室に分かれてないので同じ空間で結婚式が始まりました。祝膳というより単なる田舎料理でしたが、まあ披露宴をやるくらいなので、味はおいしかったです。

さて帰ろうか、と思ってふと見ると、あれ?
二号館の改造工事中でした。なんか展示スペースが狭い気がしたんだよなぁ…

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2008年05月09日
成都に行ってきたよ・パンダ編
成都は2回目で、前回もパンダ基地は行ったんですが、やっぱりPANSPO的にははずせません。

おっと、早速パンダ発見!

ちょうど、朝食の時間でした。

お、4頭で笹の取り合いです。
っていうか、もうほとんど食べつくして残りをあさってるところ。


2頭がじゃれあってるっていうか、言い寄ってるみたいなんだけど、

本当は、最後の一本の笹を取り合ってるだけなの。

と右のパンダが逃げる。
お、もう1本見っけ。

この2頭、双子みたいに同じ行動(笑)

こちらは食事も終わって、2匹で遊んでます。こうしてみると、パンダ結構汚れてる…

相方がだらけきっている隙に、遊具に移動。

ブランコに登ろうともがくパンダに萌え〜。何度か失敗しつつ、

やっと乗れましたー。

上下でじゃれあうパンダ。

てか、めっちゃ耳ひっぱってるし。

あ、上のパンダが逃げた。

でも相方が行っちゃうと、ちょっと寂しい。みたいな。


今回は、当初なかなかパンダが近くに来てくれなかったのですが、望遠レンズのおかげでばっちり撮れました。
いつまで見ててもキリがないので、この辺で切り上げました。
パンダってホントかわいいですよね。
成都レポ、つづく。
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2008年05月08日
芒果布丁研究・成都編
今年から中国の休日が変わって、五一の黄金周が単なる3連休になってしまいました。
それで一時帰国は諦めてどっか近場でお茶を濁そうかと思っていたら、気がついたら3泊4日で成都になっていました。
あれ?
2年前にはなかったもの、そう、なんと成都にいつの間にか伊勢丹ができていました!
素晴らしい〜
いーなー、いーなー。
イトーヨーカドーもあるし。
大連にもマトモな日系デパートorスーパーが欲しいーっ
んで、この伊勢丹の7階レストランフロアに広東料理『悦餐廰』があったので、飲茶をしてみました。
とくれば、やっぱマンゴープリンでしょ♪
普通の点心メニューになかったので、「え゛・・・」と思ったら、季節メニューの中にありました。
いつから夏季なんですかね?ま、すでに半そで短パンて感じだったので夏みたいなもんでしたが。
早速やってきましたのは、コチラ。

白と黄色の2層構造になっております。
一口食べてみると…
ん?
なんだ、この違和感は。
もう一口食べてみる。
んー。なんか、硬い。
なんていうか、口の中に入れてもずっと形が残ってる感じ。
味は悪くないだけに、ゼラチンだか寒天だかの量をちょっと減らせばいいと思うんだけど。
なんか微妙に消化不良な感じでした(アタッタとかいう意味じゃありません)
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2008年04月23日
旅順に行ってきたよ!
かえる君は中国・大連に赴任してもうすぐ丸3年なのに、実は旅順に行ったことがありませんでした。
車で1時間程度という近さが災いしたのか「ま、旅順くらい何時でも行けるよ」と思っていたら、3年が経とうとしていたわけです。
そんな訳で、重い腰を上げて、天気のよい土曜日に旅順に行ってきました。
実は、旅順はなかなかハードルの高い観光地なのです。
日露戦争の激戦地になっただけあって、今でも中国海軍の軍港になっていて、町の半分が外国人原則立入禁止なのです。
外国人原則立入禁止のエリアにも見所がたくさんあって、今回はきちんと旅行会社のガイドと車、運転手を事前手配して旅順に向かいました。
写真65枚という超大作(?)なので、続きを読むでどうぞ。
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2008年04月08日
涿県楼桑村に行ってきたよ
こんにちは、かえるです。
3連休で北京にきたのは、マンゴープリンが目的なわけではありません。
河北省の涿州という町(村?)を訪問してきました。
この町は、北京近郊の一地方都市なんですが、一部の人(かえる君含む)にはとても重要な場所なのです。
吉川栄治の小説、横山光輝の漫画、川本喜八郎の人形劇でお馴染みの「三国志演義」の最初の場面・「桃園の誓い」の舞台であり、劉備玄徳・張飛翼徳の出身地でもある、「涿県楼桑村」なのです。
ちょうど三連休で桃の季節だし、行ってみるか!ということで、会社の人を誘って行って来ました。
涿州へは北京市街地から約1時間半で到着します。
今回は車をチャーターして行ったのでラクチンでした。
涿州に到着すると、「天下第一州」と書かれた大きな門が出迎えてくれます。

余談ですが、中国にはよく「天下第一○○」というのがあります。これまでに、
・天下第一関
・天下第一楼
・天下第一橋
を見ました。他にはどんな天下第一があるんでしょうか?
さて、張飛を祀った廟「張桓侯廟」を見に行きます。
幹線道路からちょっと入った畑の中に廟がありました。

中には張飛の像や明・清時代の石碑が立っています。

正面の廟の中にも、張飛の像が飾られています。
力自慢の張飛らしく、ギョロ目で筋肉モリモリの像です。

その他にも掛け軸や張飛のエピソードの壁画などがある建物もあってなかなか楽しめます。

敷地の中に、張飛が肉を隠したエピソードに出てくる井戸が残っていました。

また、「桃園の誓い(桃園三結義)」の劉備・関羽・張飛の像も飾られています。
なかなか豪快な像ですね。

近くに書かれていた壁画、張飛の手ぬぐいに「張」マークが書かれているのがオシャレです。

そういえば、中にいた管理人(?)のおじさんが営業熱心で線香を勧めてきたのが印象的でした。
張飛廟を後にして、「三義宮」に向かいました。
「三義宮」は劉備・関羽・張飛の三人を祀った廟ですが、遺跡というのではなく、後に建てられたものです。

建物がいくつか建っているのですが、似た様なテイストの像が「コレでもか!」と並んでいます。

劉備の奥さん2人や子供の劉禅(成都の武候伺には祀られていない)の像があったのが少し珍しかったです。

次に向かったのは「劉備故里」です。
元は村の名前のもとになった桑の大木などもあったとのことですが、現在では畑の中に石碑が残っているだけです。
石碑が残っているだけなためか、なかなか見つけにくい奥まったところにあって、運転手も村人に聞きまくってようやく到着しました。

その後、町の中心部に戻って、お昼を食べることにしました。
町のメインストリートは「鼓楼大街」という通りです。

実際にお昼を食べたのはその名も「桃園酒店」です。
レストランもありますが、泊まることもできます。

ご飯を食べたあと、ちょっと散策したのですが、なかなか趣のある建物やこれまた石像が立ち並んでいました。
宿泊エリアには宿泊客ではないので入れてもらえませんでした。

見所はこれで殆ど終わりです。
帰る途中に中央電視台の撮影基地に立ち寄りました。
ここはテレビ・映画撮影用のお城や町並みのセットがあるところで、太秦の映画村って感じでしょうか?

だだっ広い敷地内に見所が点在しているので、ガイド付き電動カーに乗っていけ、とさかんに勧誘されましたが、河北訛りの早口で説明されてもどうせ分からないので、値段も聞かずにスルー。
城といっても、撮影用セットなのでようするに門だけ。
かえる君は曹操が建てた銅雀台の前で記念撮影。

案内図に「桃園」とあったので行ってみたかったんですが、なぜか立入禁止でした。
撮影基地を後にして、一路北京に帰りました。
かえる君は、念願の楼桑村に来ることが出来て大満足でした。
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2008年04月06日
2008年 中超も開幕したよ!
■大連海昌国際 1-0 青島中能
マンゴープリンと話が前後するんですが、Jリーグよりも少し遅れて中超も先週開幕しました。
早速、3月最後の日曜日、金州体育場に行って来ました。
今日は子パンダがちょっと風邪気味だったので、金州体育場デビューは見送りです。
チームがサポーター用に有料送迎バスを準備しているとのことで、大連市内の人民体育場に行ってみました。
すると、ちょうど藍色激浪のバスが出るところで、そのバスに便乗して金州体育場に向かいました。
バスの中では今年の新曲の練習をしました。
初めて選手個人の応援曲ができたのですが、なぜか守護神「陳東」の歌でした。(他の人は無い)
バスがいつもの11番台入口に到着すると、ちょうど対面に「餃子の王将」がオープンしていました。
おそらく、金州に初めてできた日本料理のお店です。
今後はナイターの試合前に腹ごしらえをすることができそうです。

今日は開幕戦だけあって、なかなかの人出です。
「久し振り〜」とか「先週のプレシーズンマッチは何でこなかったの?」などの声が飛び交っています。
今年は大連の街をあげてチームを応援して行くぞということで、激浪も「足球城」と大きく書かれたビッグフラッグ(?)を準備し、みんなでサインをしていきます。
「城」は中国で「街」の意味です。(かえる君のワンポイント中国語)

そういえば、今年からチケットが最低20元(300円)に値上がりしていました。
去年は10元(150円)だったので、2倍に跳ね上がっていました。恐るべし中国のインフレ。
中に入ると、獅子舞的な出し物が踊っている横で、マスコットが愛嬌をふりまいていました。
なんと、大連のマスコット、「吉祥虎」がリニューアルしていたのです。
「おー可愛いなー」と思っていたら、その近くに初代(?)マスコットが!
あまりの可愛くないっぷりに、試合前から衝撃を受けてしまいました。

前のエントリーでも書きましたが、大連実徳は今年から「大連海昌国際」と名前が変わりました。
場内アナウンスや電光掲示板はきちんと変更されていましたが、その他の横断幕や旗は変更されていませんでした。
そりゃあ変更が発表されてから1週間では間に合わないですよね。
だからかどうかは分りませんが、胸と背中のスポンサーはまだ付いていません。
試合の方は、大連海昌が優位に進めます。
前半21分、新外国人の奇里科夫(ジリコフ?)がゴール前で倒されてPKをゲット。
自分でゴール左隅に決めて、1-0とリードします。
前半、28分これまた新外国人の?拉慈諾夫(カラツノフ?)が2枚目のイエローをゲットして退場します。
会場はブーイングの嵐で、座布団が飛び交っていました。
大連海昌は一人少ないながらも、31番の新外国人の左サイドバック・韋藍徳(ウェイランド)と朱挺が良い動きを見せ、なかなか効果的な攻撃を仕掛けます。
何度かチャンスを迎えますが、得点には至らず、結果的に1-0で勝利しました。
選手もちゃんとゴール裏まで挨拶に来ました。
我らがGK陳東もガッツポーズをしながら帰って行きました。

今年は良いシーズンになると良いですね。
オマケ
http://shidefc.sina.com.cn/2008-03-31/3/3124.shtml
6年間大連実徳に在籍し、昨年惜しまれつつ退団した老ヤン(ヤンコビッチ)からもメッセージが届いていました。
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2008年04月04日
芒果布丁研究・北京編
こんにちは、パンダです。
今日は、清明節という祝日で今年から休日になり、ちょうど土日と合わせて3連休なので、北京に遊びに来ました。
大連の五つ星ホテルだけではネタがつきてきたので、北京のおいしいマンゴープリンをレポします。
今日行ったのは、北京在住邦人の間でおいしい飲茶として定評がある、ペニンシュラホテル(王府半島酒店)の『凰庭』。
まずは、飲茶と言えば欠かせない(?)エビ蒸し餃子と春巻。
エビ蒸し餃子は、エビがプリプリ、皮はモチモチ。期待を裏切らないおいしさです。
春巻は、具がツナという意外な素材でしたが、タレに通常の醤油みたいなのとマヨネーズみたいなのがついてきて、意外とマッチしておいしかったです。もちろん、皮はパリパリの揚げたて。

そのほか、もちろん何を頼んでもおいしいんですが、ここのお粥は米の粒がなくなるまでじっくり煮込んであって、サラッとした食感がえもいわれぬ美味しさです。
それに、正確には飲茶メニューではないんですが、エビワンタン麺。エビ蒸し餃子とエビがかぶるなぁと思いつつ、やっぱり頼んでしまいました。
最初の一枚を撮ったあとは、あまりに美味しくて、あとは写真を撮るのも忘れて食べてしまいました。
そして、お待ちかねのマンゴープリン!
素焼のカップに入って、練乳?が別の小皿に添えられて来ます。

一口食べてみると…
おぉっ!
なんだこのおいしさは!
マンゴー本来の甘酸っぱさが口中に広がり、マジで声を上げてしまいました。
まるでマンゴーそのものを食べてるかのような、でもマンゴーそのものよりもっと凝縮された深い味わいで、相当マンゴーをふんだんに使っていると思われます。もちろん果肉もタップリ入ってます。
パンダちゃん的には、練乳なしでストレートに食べるのがツボでした。
あー、あっという間に食べちゃったけど、これで何気に1つ36元もするんだよなぁ。
ちなみに、ここ点心もなかなかいいお値段でして、1皿平均30元くらい。もちろんサービス料15%が加算されます。
でもおいしいから、また北京に来たら絶対来よう、うん。
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2008年03月29日
西安に行って兵馬俑を見てきたよ・その2
さて、2日目です。
今日は、事前に日本語ガイドと車を手配していて、いわゆる東線ルートのツアーに行きました。
朝8時半にホテルを出発、まずは兵馬俑に向かいます。
1時間ほどで秦俑博物館に到着。
言わずと知れた兵馬俑ですが、1974年に農民が井戸を掘っていたら偶然見つけたもので、秦の始皇帝が自分の死後の世界を守るためにの軍隊を埋めたものと言われています。
駐車場を降りると、巨大な秦の始皇帝像が出迎えてくれました。
ちなみに、この石像は最近作られたものです。
碑林博物館で石碑の研究をしていたというガイドの王さんによると、この石材は白くて綺麗だけど、もろくて崩れやすいらしい。
この石像以外にも、石碑とか石畳とか、石を見るたびに「この石は〜」と説明してくれたのでした。

ここから歩くこと20分ほど。やっと博物館に到着。
3年ほど前に新しい駐車場ができて遠くなった、とガイドの王さん。

まずは一号抗。おぉっ!よくテレビや写真で見る兵馬俑が目の前に!!

この一号抗が一番大きくて、当時の軍隊の隊列がそのまま再現されていると言われています。
兵士の平均身長は1.78メートルと、まさに等身大で、顔や髪型も一体づつ全て異なっているという手の込みよう。
漢民族以外の顔立ちもたくさん含まれていて、いろいろな民族の混成部隊だったことが分かります。
修復作業を施された兵士や馬は、今にも動き出しそう。
これらが紀元前220年ごろに作られたのかと思うと、本当にすごいですね。

この兵馬俑、発見されてから30年以上も経つのに、まだ発掘・修復作業は続けられています。
修復を待つ兵士俑は、なんだか眠っているみたい。

修復作業には、1体につきだいたい100片以上のかけらを照合しなければならず、また粘土の膨張とか温度・湿度とかの関係で、夏場しかその作業ができないらしい。

一号抗の次は、現在二号抗が閉鎖中とのことで、三号抗を見に行きました。
三号抗は、大きさは一番小さいですが、軍隊の中枢だと見られています。
これまでに騎兵俑、将軍俑、文官(髪型で武官か文官か見分けられる)、また実戦では使用されない儀式用の武器などが見つかっています。

ところで、今見られる兵馬俑は土色ですが、もとは彩色されていました。
今は発掘が進んで空気に触れたことにより退色してしまったそうです。
これだけの規模の土偶がフルカラーだったらと思うと、ホントにすごいですね。

三号抗の後、売店を見に行きました。かえる君は、ひそかに兵馬俑発見者の一人で博物館の名誉館長の楊さんを見たい、と期待していたのですが、家に帰ってて不在でした(多分昼食を食べに帰ってたみたいです)。
かえる君、残念!それでも、すでにサインされた本が売られていたので、結局買ってしまったかえる君です。

気を取り直して売店の建物を出ると、なんと二号抗がちょうど開いたので入りました。
二号抗からは跪いた兵俑や、弓を射る姿をした兵俑が見つかっています。
この兵俑は、靴底の滑り止めがポイントです。
こちらは、俗に将軍俑と呼ばれている、位の高い兵俑。

馬と馬を引いている騎兵俑、弓を射る兵俑。

続いて、秦銅車馬展館へ行きました。
ここには、別の場所で見つかった車馬の2分の1のレプリカが展示されています。
車馬は2組あり、先導車と皇帝自身が乗るものです。
この傘は、太陽の方角にあわせて角度を変えたり、取り外して皇帝用の車馬に取り付けたりできるという芸の細かさ。

また皇帝が乗る車馬は、開閉可能な窓と扉がついていて、空調完備というこれまた手の込みようです。

まあ実はこの車馬を見てるときは、ガイドさんの日本語が微妙だったせいで、この車馬がここで発見されたわけじゃないこととか、これが実はレプリカで、2分の1サイズだってこととか、よく分かってなかったんですけどね(´ー`;)
古代ロマンを満喫したところで兵馬俑を後にして、およそ1.5km離れた秦始皇陵へ行きました。

ここで重大ミス!車にベビーカー置いてくればよかった…orz
ガイドさんも見るに見かねてかつぐの手伝ってくれました。すいません(ーー;)

この秦始皇陵は、多分風化で、昔より標高が低くなってるらしいです。
上からの眺めは、まあ普通に中国の農村が広がっているだけでした。
続いて昼食をはさんで、華清池へ行きました。
ここは、歴代の皇帝が保養に訪れた温泉地です。楊貴妃が使用したお風呂とか、玄宗皇帝が使用したお風呂とかが残っています。

水源がいくつかあって、触れるところがあったのですが、いい湯加減でした。
入浴施設もありますが、今回は時間的余裕がないので割愛。

また、ここは西安事変のときに蒋介石が逃げたという場所で、当時の弾痕がそのまま残っています。

続いて、鴻門宴遺址。ここは、項羽と劉邦が宴会を開き、項羽が劉邦を暗殺しようとしたとき、とっさの判断で劉邦がトイレから逃げた、という逸話の場所です。
中には、トイレ跡と宴会の様子を再現シーンがありました。
まあ歩き方の見どころ紹介で★1つなだけあって、そんな感じでした。

市内に戻って、興慶宮公園へ。
ここは、以前は入場料が必要だった頃は来る人も少なかったということですが、今は入場無料になり、市民憩いの公園という感じでたくさんの人でにぎわっていました。

この公園には、阿倍仲麻呂の記念碑があります。
阿倍仲麻呂は、遣唐使として唐に渡り科挙試験に合格して役人にまでなり、そのまま帰国することなく西安でなくなりました。

そのまま、永寧門を出て城壁沿いの吉備真備記念園へ。
ここには吉備真備の記念碑があります。吉備真備も遣唐使として唐に来た人です。
吉備真備の記念碑はあまり知られてないのか、地球の歩き方にも載ってなかったし、訪れる日本人も少ないとのことでした。
私たちも、もともとのツアーに含まれてた訳ではありませんが、時間があったのでガイドさんがついでに連れてきてくれました。

ガイド付きツアーは一応これで終了ですが、夕食に西安の名吃の泡[食莫](パオモー)を食べたいと言ってイスラム街に連れてきてもらいました。
パオモーは、小麦粉でできたイスラム系のナンみたいなものを細かくちぎって、羊や牛のスープに浸して食べる料理です。
名物料理に美味いもの無し、と覚悟していたのに、意外や意外、臭みもなくさっぱりとしたスープでとても美味しかったです。

まだ少し物足りなかったので、これまた名物という包子をテイクアウトで買い食い。
これまたなかなか美味しかった(空腹のせい?)

イスラム街をブラブラと散策しつつ、西安最大のモスクである清真大寺へ。
一見中国風の建物ですが、いたるところにアラビア語(?)が書かれています。

ちょうど礼拝の時間の前だったので、イスラム教徒が三々五々集まってくるところでした。

こうして2日目もギッシリ観光して終わりました。
最終日は、かえる君が仕事なのでホテルでゴロゴロするつもりだったんだけど、なぜか子パンダが絶好調!
だったので、やっぱり頑張って観光してしまいました。
つづく(かもしれない)
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2008年03月27日
西安に行って兵馬俑を見てきたよ・その1
かえる君が西安に出張に行くことになったので、パンダちゃんと子パンダもついていきました。
初日は、市内の見所を中心に回ります。
昼前にホテルにチェックイン、まずは、陜西歴史博物館へ。
の、前に腹が減っては戦が出来ぬ。博物館の隣にあったローカルの四川料理系の店で腹ごしらえ。
近かったっていうだけで入ってみたけど、なかなか美味しかったです。
さて、本題の陜西歴史博物館。ここは、先史時代からの文化財が3000点も保管展示されているらしい。
とにかく広くて、よく整備された博物館でした。
へーと思ったのが、秦の時代に作られた兵馬俑より、後のはずの漢の時代の焼き物の方が、レベルが下がるんです。
左が秦の兵馬俑(のレプリカ、本物は2日目に行きます)、右が漢の土偶。
漢の方は、まさに埴輪って顔で、サイズも30センチくらい(?)と小さい。
まあそれはともかく、とにかくたくさん展示物がありすぎて、ガイドもなしで見てたので、何が重要なのかよく分かりませんでした(汗)
金塊が山と積まれてると思ったら、西漢時代の金餅(丸くて平べったい形状のものを餅と言います)でした。
無造作に積み上げられてるっていうか、よく見ると分類用みたいなシールとか貼ってあるし(~o~;)
しかし、よく今まで盗掘されずに残ってたなー
こちらは、北魏時代の土偶で、楽器を演奏しています。
こちらは唐三彩の馬と蛙。独特の色使いが鮮やかです。
明らかに漢民族ではない顔立ち。
この博物館に所蔵されてる文化財の中でも特に貴重なものという、獣首瑪瑙杯。
もちろんどれも貴重なものなんでしょうが、焼き物系も、こんだけあるとちょっとお腹いっぱい(´ー`;)
歴史博物館を後にして、徒歩で大雁塔へ。
ここは、周囲が風景区になっていて、公園でたくさんの市民がくつろいでいました。
ベビーカー持ってては、どうせ塔の上に登れないので、大雁塔は外から眺めるだけ。
続いて、タクシーで碑林博物館へ向かいました。
碑林博物館の周りは、書院門という文房四宝(筆・墨・硯・紙)の市場です。
要するに、お土産屋さん街なんですけど。
ここで、かえる君は玄奘法師像の拓本のコピーを5元で買いました。
拓本自体がコピーだっていう話もありますが…。
碑林博物館には、たくさんの石碑が集められており、石碑が林立しているのでこの名前で呼ばれているそうです。
あ、看板で写真撮り忘れ。
確かに教科書レベルの重要な石碑がたくさん並んで林のようでした。
陳列室を順に見ていくと、「本物の拓本を売ってます」というところがありました。
ナニー!?と思って見てみると、まさに目の前で拓本作製作業が行われていました。
最初になんか白く塗った後、墨汁をつけて、最後に紙を載せて、紙に墨を写します。
かえる君は、さんざん迷った挙句、「本物」という言葉にのせられて、また玄奘法師像を買っていました。
ちなみにさっき買ったパチモンは、パンダちゃんの中国語の家庭教師へのお土産になりましたヽ(゚∀゚)ノ
碑林から再び徒歩で、西安のランドマークでもある鼓楼・鐘楼へ。
そのまま鐘楼近くの徳発長という餃子屋さんで夕飯にしました。
予約もなしだったので、1階のカジュアルな方で食べたけど、スープをタップリ含んだ餃子はどれも美味しかったです。
レストランを出たところで、実は今日一日昼間から気になっていたものがあり、買ってみることにしました。
娃娃頭という1個1元のアイスで、西安市内のどこにでも売り子がいっぱいいて、地元の人もみんな買って食べてます。
味は…1元て感じでした(かえる君曰く、ビックリマンアイスの味らしい)
そんなわけで、1日目から頑張りすぎて、ホテルに帰ったら子パンダともどもバタンキューでした。
こんなエントリータイトルなのにまだ兵馬俑にたどり着いてないけど、長くなったので、つづく。
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2008年03月21日
名前が変わります!
大連実徳がネーミングライツを売って、大連海昌国際になるらしい。(元記事)
実は、昨シーズン終了後から買い手を募集していたらしいですが、いろいろあった結果、今季開幕目前に大連の海昌集団という企業に決まったようです。
大連海昌国際は、このネーミングライツを買うのに、ナント一千万元(1億5千万円)以上投資した模様。
日本では、球場のネーミングライツはよく聞くけど、チームの命名権てないですよねぇ。
それはともかく、今季の中超は3月29日開幕です!
まだ日程が発表されてないんですけど…(開幕戦含む)
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