PANSPO: 涙の最終節ガンバ大阪戦

2005年12月03日

涙の最終節ガンバ大阪戦

■川崎フロンターレ 2-4 ガンバ大阪

セレモニー待ち…

ガンバが優勝したのは、この試合に勝ったからじゃなくて、一年間34試合の結果だから、しょうがない。
でも、こんな盛り上げてくれなくていいから前節までにホームで決めとけよー
試合中、スタンドから競技場内に降りた奴、出禁だからな！
紙ふぶき・紙テープも禁止だっつってんのにやってるし。
ま、そもそも優勝がかかった大一番なのに、アウェイ側応援席狭められてる程度のサポーターだからねッ

はー、負け惜しみですけど。
でも「フロンターレもうちょっと頑張ってくれれば」って、、、こんなこというチームが優勝しなかっただけマシかも。

あー、ウチもJ1で優勝したいなー。
また来年頑張ろう。
いや、その前に天皇杯。

結局、得失点差で8位。賞金逃しました(T-T)
2,000万もしくは1,000万もあれば、どんだけ選手獲れるんだよ…と。
今さらだけど、J1は甘くないですね。

セレモニーは涙・涙・涙でした。寒い中待った甲斐あったよ。

ベティもいつものニコニコ顔じゃなくて、あんな表情はじめて見たよ。
でもこれベティとはこれでお別れじゃないから。来年も何らかの形でフロンターレに関わってくれるんですよね？

相馬先生の挨拶のときは、「早すぎるよ！」「まだやれるよ！」とスタンドから声が上がってました。
相馬先生というとどうしても日本代表の、そしてやはり鹿島のイメージが強いかもしれないけど、相馬先生自身がフロンターレで選手生活を終えることを誇りに思ってくれたらいいな、と思いました。

そして、アウグスト…
もう泣けて泣けて仕方なかった。今日だけはマスカラしていかなくて正解（爆）
泣きながら、ワスレナイ！ワスレナイ！って何度も繰り返すアウグスト。
私たちも絶対に忘れません。今まで、本当にありがとう。

残念だったのは、こうして花束もらえる人だけじゃなくてチームを去る選手もっといっぱいいたのに、彼らにはコールとか全然してあげなかったこと。
タクミ、キム、モジャ、イワオ、ヨンデ、イイオ、新転地で頑張れ！

ガンバサポも、最後までセレモニーにつきあってくれて、ありがとう。
「フロンターレ」コールとか「相馬」コールは納得だけど、「ベティ！」コールにはびっくり。知ってたんだ！て感じ（笑）

写真撮ったけど、涙で震えて、しかも暗いからボケボケ。
でも今日のことは、脳裏にしっかり焼き付けました！