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2007年03月17日
中超第3節 大連実徳 - 陜西宝栄
■大連実徳 1-1 陜西宝栄
2週連続のホームゲームです。
いつもの国家斉唱。
なんか、選手と一緒に入場した子(フロンターレでいうところのウィズハンド)の一番手前の子やけに小さくない?
と、いう話は置いといて…。
試合開始直後、5分と経たないうちにちょっと気が緩んだ隙にいきなり失点!
実はこの失点の前から、どう公平に見ても審判の判断が偏っているというか、同じプレーをしても笛を吹いたり吹かなかったり、吹くにしてもワンテンポ遅れたりで、選手もベンチも場内の観客もはじめからイラついてる感じだったんですよね。
それで、いきなりの失点に思わずブーイング。この時点でちょっとおかしな雰囲気ではありました。
それでも、まだ1点だし開始直後の失点は事故みたいなもん、てことで気を取り直してプレー再開となったんですが、相変わらず審判の笛がおかしい。線審も、「え?」というようなところでオフサイドフラッグをあげまくるし。
大連も、何度も決定的なチャンスを作りつつ、どうしてもゴールが決まらない。
そして、前半17分、いい位置のFKからのこぼれ球を押し込んでゴール!
と、思ったら、なんかゴール前で反則をしていたらしく、一旦主審もゴールの判定をしたのにメイン側の線審が意見してノーゴールになってしまった。しかも、8番の朱挺がそれでイエローカード。
後でネットで見たら、ハンドという判定だったらしいけど。
大連は、何度かのチャンスをものにできなかったので、この辺りからまた流れは陜西へ。しかも陜西はすでに引き気味で、1点を守りきるぞモード。
それでも前半40分、ペナルティエリアのすぐ外で大連の選手が倒されて今度は陜西の選手にイエローカード。
そのFKからこぼれ球を今度は確実に押し込んでゴール!これで1-1。
この得点の直後、またもや大連の選手が相手陣内で倒され、大連ボール。
この判定に不満を持った陜西の監督が、主審に猛抗議をして、なんと退席処分に!!
その後試合再開するも、なぜか監督がすぐに戻ってきて、残っていた他のスタッフと控えの選手を連れて下がってしまった!
おぉーっと、盛り上がってきましたぁー!!
とりあえず前半は、この事件の直後に終了。
後半どうなる!?と思ったんだけど、後半が始まったら結局ちゃんと選手・スタッフ出てきて、試合は普通に続行しました。
その後はたいした盛り上がりも無く、どっちも決め手に欠く状態で追加点ならず、1-1で終了。
相変わらず審判はおかしかったです。
前代未聞の試合途中放棄、みたいな面白い展開をチョット期待したんだけどなー
投稿者 あっこ : 2007年03月17日 22:36 | [ カテゴリ : サッカー , 中国 ]
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