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2008年04月04日

芒果布丁研究・北京編

こんにちは、パンダです。
今日は、清明節という祝日で今年から休日になり、ちょうど土日と合わせて3連休なので、北京に遊びに来ました。
大連の五つ星ホテルだけではネタがつきてきたので、北京のおいしいマンゴープリンをレポします。

今日行ったのは、北京在住邦人の間でおいしい飲茶として定評がある、ペニンシュラホテル(王府半島酒店)の『凰庭』。

まずは、飲茶と言えば欠かせない(?)エビ蒸し餃子と春巻。
エビ蒸し餃子は、エビがプリプリ、皮はモチモチ。期待を裏切らないおいしさです。
春巻は、具がツナという意外な素材でしたが、タレに通常の醤油みたいなのとマヨネーズみたいなのがついてきて、意外とマッチしておいしかったです。もちろん、皮はパリパリの揚げたて。
虾餃と春巻

そのほか、もちろん何を頼んでもおいしいんですが、ここのお粥は米の粒がなくなるまでじっくり煮込んであって、サラッとした食感がえもいわれぬ美味しさです。
それに、正確には飲茶メニューではないんですが、エビワンタン麺。エビ蒸し餃子とエビがかぶるなぁと思いつつ、やっぱり頼んでしまいました。
最初の一枚を撮ったあとは、あまりに美味しくて、あとは写真を撮るのも忘れて食べてしまいました。

そして、お待ちかねのマンゴープリン
素焼のカップに入って、練乳?が別の小皿に添えられて来ます。

マンゴープリン

一口食べてみると…

おぉっ!

なんだこのおいしさは!

マンゴー本来の甘酸っぱさが口中に広がり、マジで声を上げてしまいました。

まるでマンゴーそのものを食べてるかのような、でもマンゴーそのものよりもっと凝縮された深い味わいで、相当マンゴーをふんだんに使っていると思われます。もちろん果肉もタップリ入ってます。
パンダちゃん的には、練乳なしでストレートに食べるのがツボでした。

あー、あっという間に食べちゃったけど、これで何気に1つ36元もするんだよなぁ。
ちなみに、ここ点心もなかなかいいお値段でして、1皿平均30元くらい。もちろんサービス料15%が加算されます。
でもおいしいから、また北京に来たら絶対来よう、うん。

投稿者 あっこ : 2008年04月04日 22:37 | [ カテゴリ : マンゴープリン , 中国 ]

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