PANSPO: 湖北省・襄陽に行って古隆中に行ってきたよ！

2013年01月23日

パンダちゃん達が一時帰国してしまった週末、週明けの出張先が湖北省武漢とのことで、かえる君、久々の一人旅の機会がやってきました。
どこに行こうか考えていたかえる君、念願の古隆中に行くことにしました。古隆中は諸葛孔明が一時住んでいた場所で、三国志の中でも有名な「三顧の礼」の現場になった場所です。

前日、何気なくテレビをつけると、なんと三国志のアニメをやっていて、しかも「三顧の礼」の場面でした。なんたる偶然！かえる君、一気にテンションアップです。

武漢空港からの漢口駅へ向かい、動車組に乗って2時間半、襄陽へ向かいます。
襄陽駅についたのはもう夜でしたので写真は無し、です。写真は夜に食べたスッポン焼きです。

次の日の朝、タクシーで古隆中に向かいました。
古隆中は結構山深いところで、着いたらいきなり階段です。

古隆中の入口の石碑は改装中で無いとのことです。残念。
中の展示館的なところに孔明の一生が描かれています。

若いころの孔明、結構かわいいですね。

天下三分の計の場面の再現です。かえる君も話に加わっている気分です。

外には関羽と張飛が待っている場面の再現ですね。

ここにも武侯祠があります。成都と同じ孔明のお墓ですね。

六角の井戸です。孔明も使ったのかな？

孔明が住んでいた草堂が再現されています。なかなか雰囲気が出ていますね。

近くの山の頂に塔が立っています。良い眺めです。

バスで襄陽の街に戻ります。襄陽の旧市街はまだ城壁が残されていて雰囲気満点です。

古い町並みも再現されています。

おしゃれなカフェもありました
結構寒いので、かえる君もコーヒー飲んで一休みです。

襄陽駅に戻ってきました。
これで念願の古隆中観光も終わりです。
またひとつ三国志名場面めぐりを達成してかえる君も大満足です。

投稿者しん : 2013年01月23日 09:48 | [ カテゴリ : 中国 ]

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はじめまして！

パシナ号の記事を検索して飛んできたら、記事が面白くて
かれこれ３時間近く拝見していました。

最近は更新がのんびり目のようですが、私のブログと同じく（失礼！）
いつか更新されるのでしょう～

また楽しい記事を楽しみに待っています。

では、上海生活を楽しんでください。

私のヨメは上海人は嫌い（東北人なので）ですが
上海の観光などは好きです。

もちろん私も上海は東京ぽいので馴染みやすく
かつ、上海の味付けが馴染みやすいので
夏の暑さと、冬の部屋の寒さ以外はかなり好きですよ～

では再見！！

投稿者ガク : 2013年05月06日 23:07

ガクさん

３時間も拙ブログをお読みいただいたとは、恐縮です…
結構ネタは溜まっているのですが、新鮮なうちにエントリ更新しないと、書く気が失せてしまい、また日々の雑事に追われてついつい怠っております。
また、ぼちぼち更新していこうかと思いますので、生温かく見守ってくださいヽ（´ー｀；）ノ

投稿者しん : 2013年05月21日 00:25